データ復旧料金

初期診断は原則無料。３つの料金体系のハードディスクのデータ復旧料金

ご予算やデータの必要な期日によって３つの料金体系からお選びいただけます。予算的にかなり安くして欲しいという個人の方には時間はお任せ対応でお安く、また業務でどうしてもすぐにデータが欲しいという方にはお急ぎ対応や通常対応をお選びいただけます。

初期診断は原則無料

お急ぎ対応以外の初期診断については原則無料で行っております。また、データ復旧ができないと判断した場合は無料ですが、お急ぎ対応の場合、診断費用30,000-をご負担いただきます。これはデータ復旧の作業をご依頼いただいた場合は、データ復旧費用の一部として含めます。（お急ぎ対応でのご依頼で、途中キャンセルの場合など診断費用の33,000-をご負担ください）

お急ぎ対応

もしもかなりお急ぎと言うことであれば４８時間でデータ返却を行うお急ぎ対応でご依頼ください。原則としてお預かりして４８時間程度でデータの返却を行いますが、ハードディスクの状況によってはお時間をいただく必要がある場合があります。

通常対応

おおむね２週間程度で初期診断を行います。あまり急いでデータ復旧を行わなくてもよいけれど、そんなにいつまでも待っていられないという場合には通常対応でご依頼ください。障害の状況によっては初期診断で２週間以上のお時間をいただく場合もございます。

時間はお任せ対応

お急ぎ対応や通常対応を優先的に作業を行うため、時間の確約ができませんが、その代わりデータ復旧の費用を大変リーズナブルな価格に抑えております。お急ぎ対応などがない場合は早くデータ復旧の作業が終わることもありますが、お急ぎ対応が多く入った場合にはお待ちいただく時間が長くなる場合があります。いつまでにデータ復旧の初期診断作業を終えるというお約束はできません。

一番時間のかかる作業はデータ復旧の診断作業です

データ復旧で一番時間のかかる作業はデータ復旧の初期診断の作業です。これは障害のあるディスクのクローンを作成するためで、このクローンの作成さえできてしまえば診断やデータの復旧作業というのはあまりお時間がかかりません。当社では障害のあるハードディスクなどのクローンを作り、それから初期診断を行うという方法をとっているため、どうしてもこの初期診断の作業にお時間がかかってしまいます。

ハードディスクのデータ復旧料金表

ハードディスクのデータ復旧費用については下記のとおりとなっております。

	ゆっくり対応	通常対応	お急ぎ対応
論理障害	55,000-	66,000-	99,000-
物理障害	88,000-	132,000-	198,000-
RAID論理障害	132,000-	198,000-	286,000-
RAID物理障害	209,000-	286,000-	385,000-

※料金はすべて税込です。
※お急ぎ対応の場合、復旧不可の判断をした場合は診断費用はいただきませんが、復旧不可の場合以外は診断費用をいただきます。データ復旧診断費用は一律30,000円です。
※お支払いが代引きの場合別途代引き手数料が必要です。

SDカードやUSBメモリ系のデータ復旧料金

デジカメのSDカードやCFカード、他にUSBメモリーなどのフラッシュメモリ系のデータ復旧の料金はメモリの容量と論理障害と物理障害かによって料金が決まります。論理障害とはSDカードなど誤って消してしまったとか、メモリーは問題なく動いているけどファイルシステムの破損などにより読めなくなってしまった場合などが当てはまります。物理障害はSDカードをカードリーダーに入れても認識しないといったときや、USBメモリがコネクターの部分で折れてしまったというような場合で、こちらの場合は分解作業などを行いデータ復旧の作業を行います。